JCBA近畿地区協議会では2011年3月11日の東日本大震災を踏まえ、災害時におけるコミュニティ放送局の使命・役割を、放送関係者だけでなく、市民や行政が再認識するため、下記の通りシンポジウムを開催いたします。
*本シンポジウムの模様は主管局4局をはじめ、JCBA近畿地区加盟各局とインターネットで後日放送予定です。
タイトル ラジオと防災シンポジウム
「災害時における市民の行動とコミュニティ放送の役割
-3.11 あのとき、CFM局はこう動いた-」
日 時 平成23年11月25日(金)午後1時〜3時(受付:12時30分)
場 所 伊丹市立アイホール(JR伊丹駅前)
定 員 200名(来場者には非常用グッズ進呈)
<シンポジウムの内容>
【第1部 東日本大震災・被災局報告】
テーマ:あのとき、CFM局はこう動いた
奥州エフエム(岩手県奥州市)取締役放送局長 佐藤 孝之 氏
FMあおぞら(宮城県亘理町/臨時災害放送局)放送担当総合チーフ 吉田 圭 氏
【第2部 パネルディスカッション】
テーマ:災害時における市民の行動とコミュニティ放送の役割
パネリスト 藤原 保幸 氏(伊丹市長)
佐藤 孝之 氏(奥州エフエム)
吉田 圭 氏(FMあおぞら)
原 拓生 氏(田辺市民)
井関 悟(JCBA近畿地区会長・FMいかる)
進行役 中川 直子(JCBA近畿地区災害対策委員・ならどっとFM)
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主 催 日本コミュニティ放送協会(JCBA)近畿地区協議会
共 催 伊丹市
後 援 総務省近畿総合通信局・兵庫県阪神北県民局・尼崎市・伊丹市・三木市
伊丹商工会議所・朝日新聞社・読売新聞社・毎日新聞大阪本社・産経新聞社
神戸新聞社・一般社団法人日本コミュニティ放送協会(含 申請中)
主 管 伊丹コミュニティ放送(株)(エフエムいたみ)
(財)尼崎総合文化センター(エフエムあまがさき)
(株)エフエム三木(エフエムみっきぃ)
(株)エフエムちゅうおう(YES-fm)