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コミュニティ放送とは

■コミュニティ放送とは

1992年に制度化された超短波放送用周波数(FM)を使用する放送局で FM放送を行う一般放送事業者は「県域放送」と「コミュニティ放送」に区分 されています。

全国各地域(市町村)に現在、200局ほど開局されています。

県域放送に比べ、設立基準が緩和され、小さな会社や法人でも設立が 可能になりました。また、その運営についても小規模であるために負担を 軽減するために放送義務も勘案されています。基本的には1地域に1局を めどに開局を推進しています。

市町村の商業、行政情報や地域情報に特化して、その地域の活性化に 役立つような放送局を目指しています。

最近は防災情報や災害情報、地域の様々な問題についても放送を通じて貢献できるようにがんばっています。

■コミュニティ放送局を創るには

<電波の空きを調べる >

コミュニティ放送を作るには各総合通信局から、免許を受けなければ なりません。

関東、近畿、瀬戸内海の一部地域は現在、電波が不足して いるため、ちょっと開局は難しい状況が続いています。それ以外の地域は 76MHz~90MHzの中で開局は可能です。

しかし、地域により状況が ことなるので専門の会社に地域の電波状況を調査する必要があります。

まずは潜在電界の強度を測定をしましょう。

<市民参加の放送局>

電波があれば、市民に呼びかけて運営の会社を作りましょう。

放送局は個人では免許が下りませんので、長く市民の皆さんに 役立つように出来るだけ多くの市民や地元の企業に協力をお願い しましょう。 市役所や各種団体、大学にも協力を仰ぎましょう。

出資金が 出来たら設立準備委員会を作り、いよいよ地域の総合情報通信局に 設立の報告をしてアドバイスをもらいましょう。
また、近くのコミュニティ 放送局に設立について助言をいただき協力をお願いしましょう。

<放送局の運営>

コミュニティ放送も会社の経営ですから、簡単には行きません。

CMや番組提供のお願い行ったり、社員の給料や家賃など 様々な経費がかかります。設備投資も馬鹿になりません。

開局のためにどれ位資金が必要か? 一概には言えませんが 2000万~5000万位でしょうか?

<番組の制作>

ラジオ局ですから、当然、自主制作の独自番組を多く作らなければ なりません。

24時間 365日、毎日毎日作っていくのは大変な 労力と費用も掛かります。当然無理ですので番組の一部分を 衛星放送の再送信で補う事は可能です。MusicBird や地方では J-Waveの利用も可能です。

しかし、やっぱり自主制作が 基本ですので地域の人材を活用して番組制作に協力して もらいましょう。

<地域密着>

コミュニティ放送は地域密着がキーワード、

県域放送では 出来ない地元の情報を適確に市民に提供していく事が 重要です。

<防災情報>

コミュニティ放送局は地域にとって災害時に有効な手段です。

最近では防災目的の趣旨で設立する地域もあります。 市内での事前の災害情報の伝達手段として、コミュニティ放送の 役割は更に重要になりつつあります。

自治体と協力して、その地域の 潜在的な災害の対応を事前に準備しておきましょう。

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